勤め先しっかりなら金融機関、そうでなければ身内

金融機関で借金する場合、最も重要視されるのが返済能力です。
出世払い要素はないはずです。
少しだけそういう要素が加味されるとすれば、一部上場企業の社員や公務員。
これは返済能力以上を貸し出してくれるわけではなく、金融機関内の基準の範囲内で優遇されるというもの。
金利なども双方の提携などの関係性のある場合には優遇される場合もあります。
ある意味では、借りる人の数字的な返済能力だけで判断されるので、そういう意味では金融機関の方がシンプルで借りやすいです。
大企業社員や公務員ならこちらがいいかもしれません。
親戚間だと金銭トラブルになる恐れもありますしね。

一方、身内の方から借りる場合と言えば。
近親ではない親戚という間柄なら、こちらは借りる人間の人間的な信用で貸し出します。
子どもの頃から知っている間柄というと昔の悪行もバレているのですから。
いまが立派だとしても、貸す方にしてみれば心配もあります。
両親や祖父母などの近親者から借りるのであれば、信用よりも、切迫度によります。
振り込み詐欺が分かりやすい例で、身内が困っていればほぼ無条件で大金を出すものです。
切迫度ではなくとも、例えば、事業を始めるからまとまった資金を借りたいという場合には、事業資金の融資はその事業での見込み、返済能力などを判断されます。
これは金融機関でも親戚でも厳しさは別としても、要素としては似通ってきます。
前述の大企業社員や公務員など金融機関から借りやすい人ではなければ、親戚から借りた方が借りやすい場合もあるでしょう。